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CERTIFIED

SCRUM

MASTER

ジェームズ コプリエン

同時通訳

 

TOKYO

日程 2023年10月5日(木)〜6日(金)

Cope is coming back to Tokyo in person!

スクラムが「腹落ち」する。日本で最も多くの受講者を
生み出した人気講師の4年ぶり来日研修がついに実現!
形だけスクラムからの脱却を体験してください。

詳細説明

 

赤いピルを飲むか青いピルを飲むか?大多数のスクラム研修はスクラムマスタとチームの責任に関する内容だ。それは、青いピル である。マネジメントの役割の統合を無視しているし、企業の上から下までスクラムを適用する重要性も無視している。この研修で赤いピルについて学んでほしい。
 

青いピルは10か20の改善を提供するだろう。もしかすると2倍くらいはパフォーマンスが向上するかもしれない。しかし、このクラスでは、職場に戻ったときもっと大きなインパクトを与えられるようにすることを目指したい。このクラスでは、まあ青いピル中毒者の方は10か20の改善を目指してくれれば十分なのだが、それ以外の人のために、素晴らしい体験を提供したい。パワフルな製品開発の世界に行くための力を身につけられるだろう。
 

この2日間のセミナーは、スクラムマスタになりたい、もしくは、スクラムマスタになりたての人、チームメンバの人のために、ScrumとAgileのプラクティスの基礎を覚えてもらうよう設計されている。エクササイズを通して学んだことをチームに持ち帰れば、一般的なアジャイルの落とし穴を避けることができるだろう。このセミナーは、James Coplien が設計と講師を務める。James は “Organizational Patterns” の著者である。この本について、Pete Behrens は「成功する、ハイパフォーマンスなチームを運営するための鍵となる指標を明らかにする」と言っている。またMike Beedleは「本物のアジャイル開発の世界で、ずっと使える資料だ」. Linda Risingは、「この本に書いてあることを知らない場合のダメージは深刻だ」という。このセミナーでは、アジャイルの土台となる部分の理論とディープストラクチャを学び、機械的な暗記や聞きかじりではなく、卓越したソフトウェア開発を行う基礎として残りつづけるようにする。何年もの国際分散開発での幅広い経験にも基づいている。

 

セミナーが終わったときにあなたは以下のことができるようになっている
・スクラムコミュニティの一員に
・効果的なチーム内のコミュニケーションをおこなう道具立てを得る
・職場環境を改善し、製品を約束通りに出荷できるための改善をはじめられる
・広範な計画技法をマスターできる
・落ち着いて、かつ機敏に、変化に適応できる方法を知る
・すぐに品質の向上がすることが予見でき、顧客満足が改善することもだいたいわかる
・本当のチームとして、チームの仕事をシームレスにつなぐための手助けをするスキルをもつ
・問題を明らかにし、解決できるようにする方法を知っている
・中断されないチームのパワーについて、深く肌でわかっている
・プロダクトの運命を決める勇気を得る
・献身的なリーダーの条件を学ぶ

 

 

概要

 

1. Scrum History (スクラムの歴史)

2. Scrum Theory, Concepts, Practices (スクラムの理論、コンセプト、プラクティス)

   1. Agile and why it works (アジャイルについて、アジャイルはなぜうまくいくのか)

   2. Scrum as three roles: Product owner, ScrumMaster, and Team

       (スクラムの3つのロールモデル: プロダクトオーナ、スクラムマスタ、チーム)
   3. Scrum as four meetings: Release Planning, Sprint Planning, Daily Scrum, Sprint Review

      (スクラムの4つのミーティング: リリース計画、スプリント計画、デイリースクラム

      スプリントレビュー)
   4. Scrum as three lists: Product Backlog, Spring Backlog, Impediment List

       (スクラムの3つのリスト: プロダクトバックログ、スプリントバックログ、障害リスト)
   5. Poker Planning (ポーカーによる計画)

3. Release Planning (リリース計画) * The Product Backlog (プロダクトバックログ)
4. Production and Sprints (生産とスプリント)
   1. The Sprint Goal (スプリントのゴール)
   2. Sprint Planning (スプリント計画)
   3. Task Boards (タスクボード)
   4. The Daily Scrum (デイリースクラム)
   5. Burndown Charts (バーンダウンチャート)
   6. Velocity and Drag (ベロシティと障害物)
   7. Architecture and Infrastructure (アーキテクチャとインフラ)
   8. The concept of “Done" (完了の定義)
   9. Sprint Signature (スプリント署名)
   10. Sprint Presentation (スプリントのプレゼンテーション)
5. Velocity Game (ベロシティ・ゲーム)
6. Overcoming Impediments (障害に打ち勝つ)
7. Management, Distribution and Scaling (マネジメント、分散、スケールアップ)

 

 

共同トレーナー

 

この研修は英語で行われます。同時通訳と共にアギレルゴ・コーチの川口恭伸が共同トレーナーとして、受講者の皆さんの理解を助け、ワークショップをサポートいたします。

 

 

The course will be held in English.

 

 

 

 

お客様の声

 

  • „楽しい研修を提供してくださりありがとうございます。「スクラムとは」についての理解が深まるとともに、開発とは、チームとはどうあるべきかの考えについてより一層深みが増したと思います。2日間に渡る研修の中、常に熱い思いをもって講義してくださり本当にありがとうございました。"

岡 美地矢

TDCソフト

 

  • „2日間、集中して楽しめた上、現場での実践についても知見・モチベーションをもらい最高でした。"

中川 伸一

リクルート住まいカンパニー

 

  • „社内でも重要なキーワードとなっているアジャイル/スクラム開発の基本を徹底的に学べるいいセミナーと感じました。"

渡辺篤史

NTTデータMSE

 

  • „セミナーを通じて多くの気づきと学びと人とのつながりを得ることができました。これは、何気ない小さな質問に対してすぐに答えを伝えずに、こちらに考えさせる時間を作ってくれたことや、間違ったことに対してストレートに違うと言い切ってくれたこと、質問に対して真剣に向き合ってくれたことによるものだと思います。職場に戻り、スクラムチームが常に”わくわく”しながら仕事ができる環境創りを先頭に立って実践していきます。そして、今回繋がった方々と継続的にコミュニケーションを取っていきます。"

松原 秀一

株式会社デンソー

 

  • 本当に感謝します。こんなに難解で楽しい研修は、人生で初めてでした。日本での研修を是非続けてほしいです。"

吉田 裕哉

NTTコムウェア

 

  • „かつて青いピル中毒者であった自分にとって、非常に刺激的で楽しい2日間でした!研修で学んだことを、実践の場で活かしていきたいと思います。ありがとうございました。"

松井 淳

株式会社 アイ・ティ・イノベーション
 

  • „知性とユーモアと厳しさが綯い交ぜとなったあふれんばかりのエネルギーに感銘を受けました。いつかまた受講出来る日を楽しみにしています。ありがとうございました。"

近藤 久志

株式会社メルカリ

 

  • „Jamesさんの講義はゲームが多く、スクラムについて体感して習得することができました。改善してムダをなくせば、結果がどんどん良くなることを実感できました。"

秀平 祥子

株式会社オージス総研

 

  • „私に前進する勇気を与えてくれてありがとう。scrum、agileは人に根付くものだと強く思いました。"

松井幸治

ux-spiral corporation

 

  • „非常に楽しくスクラムについて学ぶことができました。概要や仕組みについてはわかりやすく、例をもとに説明して頂けたので、理解がしやすかったです。最後のゲームは非常にエキサイティングでパワフルで楽しくスクラムを体感できました。 全体構成もすばらしかったです。"

日向 彰治

株式会社NTTデータ

 

  • „これまで我流で勉強してきたこと、やっていた事が実際は間違っていたと知ることができ、今後どのようにしたら良いかが分かり大変良かった。また、ワークショップを経験することで、座学だけでは気が付かないこと、分かったつもりになっていたことに気が付けて感謝しています。"

吉井裕則

日本ビジネスシステムズ株式会社

 

  • „スクラムを通じて「プロダクトマネジメント」や「コミュニケーション」「仕事に対する熱意」など様々な観点での学びがあり,とても印象深い経験となりました.今回のセミナーを受けたところがスタート地点だという話があり,本当に成果を出していくのはこれからなので,チャレンジして行きたいなと考えています。"

吉田慶章

株式会社サイバーエージェント

Practical details:

 

 

 

認定スクラムマスター研修 
(2日間)・同時通訳

 

講師   ジェームズ コプリエン

 

日々     2023年10月5日(木) 〜 6日(金)

開催場所 東京

価格        33万円 (10%税込み)

      ランチ付き

 

主催       アギレルゴコンサルティング株式会社

 

Eメール  training-jp@agilergo.com

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