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CERTIFIED

SCRUM

PRODUCT OWNER

NEW! Product Ownership for Outcomes
 

ジェームズ コプリエ 

同時通訳

 

TOKYO

日程 2023年10月2日(月) 〜 3日(火)

Cope is coming back to Tokyo in person!

詳細説明

 

CSPOコースの内容はインストラクターによって異なりますが、すべてのCertified Scrum Product Owner®コースはプロダクトオーナーの視点からScrumを見ていきます。修了者にはCSPOの資格が与えられます。全てのCSPOコースはScrum Allianceによって承認されたトレーナーによって教えられています。

最新版!これは再開発された「アウトカム指向のプロダクトオーナー」コースです。あなたとクライアントの関係性をスクラムで最大限に活用できるようサポートします。

​プロダクトオーナーはその製品のビジョンを体現し、製品の内容についての最終的な決定権を持ち、製品が生み出す価値に対して責任を負います。この視点から、プロダクトオーナーは1つまたは複数のScrumチームで構成される自律した企業のCEOといえます。

​このコースでは、Scrumがプロダクトオーナーの役割に対して持っているビジョンを集中的に学びます。その基盤はScrumの原則にあります。プロダクトオーナーの役割はプロダクトマネージャーの焼き直しではありません。テストを定義し、動作するプロトタイプを作成し、ワイヤーフレームやナビゲーションツリーを定義することもあります。直近の各インクリメントについて、プロダクトーオーナーはチームが「実現可能な仕様」として理解しているようにする必要があります。さもなければ、チームは仕様が不十分であることを明らかにするために「ビーチに行く」ことになります。プロダクトオーナーは、製品から得られる価値に対して責任を負います。優れたプロダクトオーナーは、製品がステークホルダーの価値を増やせるよう導きます。そして、心を揺さぶるようなリーダーシップにチームが反応するのを見て、大きな満足感を得るのです。

​このコースでは、プロダクトオーナーと市場やエンドユーザーといったステークホルダーとの相互作用と、開発チームとの相互作用の両方を取り扱います。特にバリューストリーム思考に重点を置き、決定構造マトリクスなどのツールを用いて価値をマーケットに届ける流れをマネジメントします。ビジネスにはアジリティと確実性のトレードオフといった本質的なパラドックスがありますが、Scrumの考え方に沿ってビジネスを運営する方法についても重点を置きます。ROIだけでなく、企業の評判、チームの自主性、職場のクオリティなどを考慮に入れて、価値というものをより幅広く捉えていきます。

アジェンダ

このコースは8つのモジュールに分かれています。Scrumの紹介、プロダクトオーナーとしてのあなたの仕事、プロダクトビジョン、Scrum組織の構築、プロダクトバックログの仕組み、プロダクトバックログ用いたビジネスの運営、カイゼンマインド、そして、スケーリングについても少しお伝えできるでしょう。

Scrumの紹介

  • アジャイル

  • 役割、作成物、イベント

  • リスクマネジメント

 

プロダクトオーナーとしてのあなたの仕事

  • 価値の最適化

  • HowではなくWhatと When

  • バックログのリファインメント

  • 準備完了の定義

  • スプリントプランニング

  • 完成の定義

  • 緊急手順

  • スプリントレビュー

  • スプリントレトロスペクティブ

  • ファイアウォールとしてのPO

  • ステークホルダーとの関係

 

プロダクトのビジョン

  • 「大きなビジョン」と「運用ビジョン」

  • ロードマップ

  • プロトタイプ

  • 資金の確保

Scrum組織の構築

  • POチーム

  • 開発チーム

  • ScrumMasterを雇う

  • 仕事とプロセス改善の基本的な流れ

  • メタスクラム

 

プロダクトバックログの仕組み

  • アイデアのライフサイクル

  • プロダクトバックログ

  • 開発チームとの関係

  • バーンダウンチャート

  • スウォーミング(群がる)

  • レスポンシブデプロイメント

  • デイリースクラム

  • スプリントゴール、および初期のプロダクトバックログアイテムとしてのスプリントゴール

  • 良いプロダクトバックログアイテムとその例

    •   ビジョン

    •   動機

    •   統合

  • 実現可能な仕様

  • プロダクトバックログの構造

  • 見積もり

 

プロダクトバックログでビジネスを運営する

  • ステークホルダーとの協力

  • 最終責任時点と決定構造マトリクス

  • プロダクトバックログの分解

  • スプリントバックログ

  • 欠陥/緊急要件のエスカレーション:通常と高度なバージョン

  • 緊急手順

  • 固定日付のPBI

  • リリース計画

  • アジャイル契約

 

Kaizenの考え方

  • Kaizenのパルス

  • プロセスの改善

  • 価値の増加  vs 生産性の増加

 

その他のトピック

 

 

想定受講者

このコースはScrumのコースであって、単なるプロダクトオーナーコースではありません。エンジニアリングの視点以上に、ビジネスの視点からScrumを学びたい人にとって興味深いものにしたいと考えています。このコースは、Scrumのルーツがトヨタの開発生産システムにあることを強調するScrumパターンを豊富に使用しており、製品の性質に依存していません(つまり、Scrumはソフトウェア製品のためだけのものではありません)。このコースはある意味で上級者向けのコースと言えるでしょう。Scrumの基本的な考え方はすべてカバーしますが、スクラムの構造の背後にある基盤をより深く探求することで、参加者はただ単に「ScrumではXをすることになっている」というだけではない、なぜスクラムで物事を行うのか、その理由を深く理解していきます。

 

共同トレーナー

この研修は英語で行われます。同時通訳と共にアギレルゴ・コーチの川口恭伸が共同トレーナーとして、受講者の皆さんの理解を助け、ワークショップをサポートいたします。

 

The course will be held in English.

Practical details:

 

 

 

認定
スクラムプロダクトオーナー研修 
(2日間)・同時通訳

 

講師 ジェームズ コプリエン

 

々 2023年10月2日(月) 〜 3日(火)

場所 東京

価格 33万円 (10%税込み)

         ランチ付き

 

主催 アギレルゴコンサルティング株式会社

 

Eメール training-jp@agilergo.com

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